本記事はプロモーション(広告)を含みます。掲載している料金・設備等の情報は2026年時点で各施設の公式サイト等をもとに編集部が確認したものです。最新の情報は各予約サイト・公式サイトをご確認ください。

群馬県のコスモスは、高崎市に2つの大規模スポットが集中しているのが特徴です。鼻高展望花の丘に4種40万本、上毛野はにわの里公園に約50万本。どちらも高崎市内にあり、車なら同じ日に回れる距離にあります。

もう一つの特徴は、休耕地を地元の人が育てているコスモス畑が県内各地にあることです。伊勢崎市の小泉稲荷大鳥居周辺は20年以上続いており、玉村町や吉岡町にも同様の畑があります。整備された公園とは違う、農村の風景に溶け込んだコスモスが見られます。

この記事では県内5か所を規模・見頃・駐車場で比較しました。掲載した情報は2026年8月時点で各自治体および観光情報の公開内容をもとに確認したものです。開花は気温に左右されるため、訪問前に最新の開花状況をご確認ください。

この記事でわかること

  • 群馬県内5か所の規模と見頃をひと目で比較
  • 高崎の2大スポットを1日で回る方法
  • 無料駐車場があるのはどこか
  • 古墳とコスモスという群馬ならではの構図
  • 休耕地のコスモス畑を訪れるときのマナー

【早見表】群馬県のコスモス畑5か所の比較

規模の2大スポットは高崎市に集中しています。休耕地の畑は素朴な風景が魅力です。

名所市町規模・特徴見頃の目安駐車場
上毛野はにわの里公園高崎市約50万本。保渡田古墳群と一体の公園9月下旬に咲き始め10月中旬が見頃公園の駐車場
鼻高展望花の丘高崎市4種40万本。上毛三山を望む丘9月中旬〜10月中旬無料駐車場が3か所
小泉稲荷大鳥居周辺伊勢崎市休耕田を利用。20年以上続く周辺(詳細は要確認)
玉村町 国道354バイパス沿い玉村町下之宮地区・福島地区の休耕地周辺(詳細は要確認)
吉岡町 駒寄地区吉岡町吉岡コスモス会が育てる畑周辺(詳細は要確認)

群馬県のコスモス畑5選

規模の大きい順に紹介します。上位2か所は高崎市内にあり、同じ日に回ることができます。

1. 上毛野はにわの里公園(高崎市)|古墳とコスモス約50万本

所在地:群馬県高崎市(保渡田古墳群周辺)

規模:約50万本

見頃:9月下旬に咲き始め、10月中旬に見頃

特徴:古墳公園として整備されており、古墳とコスモスを一緒に構図に入れられる

駐車場:公園の駐車場を利用

保渡田古墳群の周辺が整備された古墳公園で、県内最大級となる約50万本のコスモスが咲きます。この場所の価値は他にない構図が撮れることで、復元された古墳の緑の斜面とコスモスを同じ画面に収められます。花畑だけを見る他のスポットとは、写真の性格がまったく変わります。

9月下旬から咲き始め、10月中旬に見頃を迎えます。公園として整備されているため園路が歩きやすく、資料館などの施設もあわせて見学できます。

駐車場は公園のものを利用できます。古墳公園としての来園者とコスモス目当ての来園者が重なる見頃の週末は混み合うため、午前中の早い時間がおすすめです。

2. 鼻高展望花の丘(高崎市)|4種40万本と上毛三山の眺望

所在地:群馬県高崎市鼻高町

規模:4種 約40万本

見頃:9月中旬〜10月中旬

駐車場:会場と道を挟んだ反対側に無料駐車場。全部で3か所

イベント:コスモス祭り(例年9月中旬〜10月中旬)。週末は地場産野菜の直売やサツマイモ掘り体験など

高崎市街を見下ろす丘の上にある花の名所です。4種類のコスモス約40万本が植えられており、品種によって見頃の時期がずれるため、白やピンクで埋め尽くされる期間が長く続きます。9月中旬から10月中旬まで楽しめるのはこの品種構成のおかげです。

特筆すべきは眺望です。丘の上という立地から上毛三山を見渡せ、コスモス越しに山並みを入れた構図が撮れます。市街地を見下ろす方向にも視界が開けており、高さを生かした写真が撮りやすい環境です。

駐車場は無料で、会場と道を挟んだ反対側にあります。公式の案内では全部で3か所あり、広い駐車場が用意されています。コスモス祭りの期間中、週末には地場産野菜の直売やサツマイモ掘り体験、菜種油絞り体験などが行われ、会場内には直売所と休憩所もあります。

3. 小泉稲荷大鳥居周辺(伊勢崎市)|休耕田に20年以上続く畑

所在地:群馬県伊勢崎市小泉町

特徴:小泉稲荷の大鳥居周辺の休耕田に広がる

歴史:地元の方が育て始めて20年以上

見頃:

駐車場:周辺(詳細は現地の案内に従ってください)

伊勢崎市小泉町の小泉稲荷、その大きな朱色の鳥居の周辺に広がるコスモス畑です。地元の方が休耕田を利用して育て始め、20年以上続いています。行政が整備した公園ではなく、地域の人の手で維持されてきた畑という点に、このスポットの性格が表れています。

赤い大鳥居とコスモスという組み合わせは、群馬県内では他に代えのきかない光景です。整然と区画された花畑ではないぶん、農村の風景の中に自然に溶け込んだコスモスが見られます。

駐車場については、休耕田を利用した畑という性質上、専用の設備が整っているとは限りません。現地の案内に従い、農地や私有地に立ち入らないよう配慮してください。

4. 玉村町 国道354バイパス沿い|下之宮・福島地区の休耕地

所在地:群馬県佐波郡玉村町(国道354バイパス沿い)

エリア:下之宮地区・福島地区

特徴:休耕地を利用したコスモス畑

見頃:

注意:農地のため路上駐車や畑への立ち入りは避ける

玉村町の国道354バイパス沿い、下之宮地区と福島地区に休耕地を利用したコスモス畑があります。バイパス沿いという立地のため、車で移動していると視界に入ってきます。

こうした休耕地のコスモス畑は、地域の方が景観のために育てているものです。整備された観光施設ではないため、駐車場やトイレといった設備は期待できません。

訪れる際は、路上駐車で交通の妨げにならないよう注意してください。畑の中に立ち入る行為も避けるべきです。道路から眺める、あるいは畦道から撮影するという範囲にとどめるのが、この種のスポットとの正しい付き合い方です。

5. 吉岡町 駒寄地区|吉岡コスモス会が育てる畑

所在地:群馬県北群馬郡吉岡町 駒寄地区

運営:吉岡コスモス会

特徴:地域のボランティア団体が育てている

見頃:

注意:地域の方の管理地のためマナーを守って鑑賞

北群馬郡吉岡町の駒寄地区に、吉岡コスモス会が育てているコスモス畑があります。地域のボランティア団体による活動として続けられているものです。

規模では高崎の2大スポットに及びませんが、地元の人が丁寧に育てた畑には独特の雰囲気があります。観光地化されていないぶん、静かに花を眺められるのが利点です。

管理しているのは地域の方々です。駐車場所やマナーについては現地の案内に従い、育てている方への配慮を優先してください。開花状況は吉岡町の情報で確認できる場合があります。

群馬でコスモスを見に行くときの3つのコツ

高崎の2大スポットは同じ日に回る

上毛野はにわの里公園と鼻高展望花の丘はいずれも高崎市内にあり、車なら同じ日に回れます。約50万本と約40万本という県内トップ2をまとめて見られるので、遠方から訪れるならこの組み合わせが効率的です。見頃も9月下旬から10月中旬とほぼ重なります。

休耕地の畑は駐車マナーを最優先にする

伊勢崎・玉村・吉岡のコスモス畑は、地域の方が休耕地で育てているものです。観光施設ではないため駐車場が整備されていないことも多く、路上駐車は農作業車の通行を妨げます。近くの公共施設の駐車場を使うなど、迷惑にならない方法を先に考えてください。

駐車場所を先に確保しておく

見頃の週末は公園の駐車場も混み合います。目的地の近くで駐車場所を予約しておけば、当日の空き状況に左右されません。使い方はakippa(アキッパ)の使い方完全ガイドにまとめています。

見頃の時期と持ち物

群馬県のコスモスは、鼻高展望花の丘が9月中旬から10月中旬、上毛野はにわの里公園が9月下旬に咲き始めて10月中旬に見頃を迎えます。鼻高は4種類が植えられており品種ごとに見頃がずれるため、期間が長いのが特徴です。

持ち物は歩きやすい靴と日差し対策が基本です。丘の上や休耕地は日陰がほとんどありません。コスモスは背が高く風で揺れるため、写真を撮るなら風の弱い朝の時間帯が有利です。鼻高展望花の丘では上毛三山、はにわの里では古墳を背景に入れると、群馬らしい一枚になります。

よくある質問

Q. 群馬で一番大きいコスモス畑はどこですか?

高崎市の上毛野はにわの里公園です。保渡田古墳群周辺に約50万本が咲きます。次いで同じ高崎市の鼻高展望花の丘が4種約40万本です。

Q. 見頃はいつですか?

鼻高展望花の丘が9月中旬から10月中旬、上毛野はにわの里公園が9月下旬に咲き始めて10月中旬に見頃を迎えます。

Q. 無料の駐車場はありますか?

鼻高展望花の丘には無料駐車場があり、会場と道を挟んだ反対側を含めて全部で3か所用意されています。

Q. コスモス祭りはありますか?

鼻高展望花の丘で例年コスモス祭りが開催されます。期間中の週末には地場産野菜の直売、サツマイモ掘り体験、菜種油絞り体験などが行われ、会場内には直売所と休憩所もあります。

Q. 古墳と一緒に見られる場所はありますか?

上毛野はにわの里公園です。保渡田古墳群が整備された古墳公園で、復元された古墳とコスモスを同じ構図に入れられます。

Q. 高崎の2か所は同じ日に回れますか?

回れます。上毛野はにわの里公園と鼻高展望花の丘はいずれも高崎市内にあり、車なら移動は短時間です。見頃の時期もほぼ重なります。

Q. 伊勢崎のコスモス畑はどんな場所ですか?

小泉稲荷の大鳥居周辺の休耕田に広がるコスモス畑で、地元の方が育て始めて20年以上続いています。赤い大鳥居とコスモスという県内では他にない構図が撮れます。

Q. 休耕地のコスモス畑に駐車場はありますか?

玉村町や吉岡町のコスモス畑は地域の方が休耕地で育てているもので、観光施設ではありません。駐車場が整備されていないことも多いため、路上駐車を避け現地の案内に従ってください。

Q. 子ども連れでも楽しめますか?

上毛野はにわの里公園は古墳公園として整備されており、園路が歩きやすく資料館などの施設もあるため子ども連れに向いています。

Q. 駐車場を事前に予約できますか?

akippaのような予約制の駐車場サービスを使えば、目的地の近くに駐車場所を確保できます。見頃の週末に確実に停めたい場合に有効です。

まとめ

群馬県のコスモスは、高崎市に2つの大規模スポットが集中しています。

規模なら上毛野はにわの里公園の約50万本。保渡田古墳群と一体の公園で、古墳とコスモスという他にない構図が撮れます。眺望と設備なら鼻高展望花の丘で、4種40万本が9月中旬から10月中旬まで長く楽しめるうえ、無料駐車場が3か所あり、コスモス祭りでは地場産野菜の直売や収穫体験も行われます。この2か所は同じ高崎市内なので、1日でまとめて回れます。

一方、伊勢崎の小泉稲荷大鳥居周辺、玉村町の国道354沿い、吉岡町駒寄地区は、地域の方が休耕地で育てているコスモス畑です。観光施設ではないぶん素朴な風景が魅力ですが、駐車マナーへの配慮が欠かせません。

掲載内容は2026年8月時点の情報です。開花状況は毎年変わるため、訪問前に各自治体・観光協会の最新の案内をご確認ください。

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