本記事はプロモーション(広告)を含みます。掲載している料金・営業時間等の情報は2026年時点で城崎温泉観光協会の公式サイト等をもとに編集部が確認したものです。定休日や料金は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

城崎温泉の一番の楽しみは、浴衣と下駄で温泉街を歩きながら七つの外湯をめぐる湯めぐりです。この記事では、各外湯のご利益と特徴、効率のよい巡り方、混雑を避けるコツ、そして宿泊者なら外湯が実質無料になる「ゆめぱ」の仕組みまで、はじめてでも迷わないようにまとめました。

結論からお伝えすると、外湯めぐりを一番お得に楽しむなら城崎の旅館に泊まるのが正解です。宿泊者はチェックインからチェックアウトまで、外湯券「ゆめぱ」で七つの湯に何度でも入れます。日帰りでもゆめぱの1日券を使えば、2〜3湯以上まわるだけで個別料金よりお得になります。

外湯は駅前から温泉街の奥まで点在し、それぞれ湯の雰囲気やご利益が異なります。全部まわるのはもちろん、お気に入りを見つけて何度も入るのも城崎流です。まずは各湯の個性を知って、自分だけの湯めぐりプランを立てましょう。

この記事でわかること

  • 七つの外湯それぞれのご利益と特徴
  • 宿泊者は実質無料、日帰りはお得な「ゆめぱ」の料金と仕組み
  • 効率よくまわるおすすめの順番・モデルルート
  • 混雑しやすい時間帯と、それを避けるコツ
  • 外湯めぐりの持ち物とマナー
日本の温泉街のイメージ
写真はイメージです

外湯めぐりと「ゆめぱ」の仕組み

城崎温泉には「駅は玄関、通りは廊下、旅館は客室、外湯は大浴場」という言葉があります。町全体を一つの大きな宿に見立て、浴衣姿で外湯を渡り歩くのが古くからのスタイルです。だからこそ、小さな旅館でも城崎ではのびのびと湯めぐりを楽しめます。

宿泊者はチェックイン時に外湯めぐりのフリーパス「ゆめぱ」を受け取り、チェックアウトまで七つの外湯に何度でも入れます(多くの旅館で宿泊料金に含まれます)。日帰りの場合の目安料金は次のとおりです。2〜3湯以上まわるなら、ゆめぱの方がお得です。

外湯の料金の目安(2026年時点・変更されることがあります)

  • ゆめぱ(外湯めぐり1日券):大人1,500円/小人750円
  • 個別入浴:1湯あたり 大人800円/小人400円
  • 宿泊者:ゆめぱで滞在中は入り放題(実質無料の宿が多い)

七つの外湯 それぞれのご利益と特徴

城崎の外湯は、湯の雰囲気だけでなく「ご利益」もそれぞれ異なります。願いごとに合わせて巡るのも城崎ならではの楽しみ方です。

外湯ご利益特徴
鴻の湯(こうのゆ)夫婦円満・不老長寿傷ついたコウノトリが癒やしたという伝説が名の由来。露天風呂があり、温泉街の一番奥にある。
まんだら湯商売繁盛・五穀豊穣唐破風様式の趣ある建物。露天風呂がある。
御所の湯(ごしょのゆ)火伏防災・良縁成就但馬の山をイメージした植栽の露天が開放的で、外湯の中でも人気が高い。
一の湯(いちのゆ)合格祈願・交通安全江戸時代は「新湯」と呼ばれた名湯。温泉街の中心に建つシンボル的な存在。
柳湯(やなぎゆ)子授安産外湯の中で一番小さい、こぢんまりとした湯。
地蔵湯(じぞうゆ)家内安全・水子供養家族風呂や畳敷きの休憩所があり、ゆっくり過ごしやすい。
さとの湯ふれあいの湯(駅舎温泉)城崎温泉駅のすぐそばにある、規模の大きい外湯。到着してすぐ、帰り際にも立ち寄りやすい。

※各外湯の営業時間はおおむね7:00〜23:00ですが、一部の外湯は15:00頃からの営業です。定休日は外湯ごとに異なり(火曜〜木曜など・時期により変動します)、最終受付は閉館の30分前が目安です。訪問日の営業状況・定休日は必ず公式サイトでご確認ください。

おすすめの巡り方・モデルルート

七つ全部をまわる場合、移動と入浴を含めて2〜3時間が目安です。効率よく巡るなら、駅前のさとの湯を起点に温泉街の奥(鴻の湯)まで進み、戻りながら残りの湯に立ち寄るルートが歩きやすくおすすめです。夕方から夜は情緒たっぷりな一方で混みやすいため、翌朝の朝風呂を組み合わせるとゆったり楽しめます。

1泊2日 外湯めぐりモデルルート

到着後 駅前の「さとの湯」で旅の疲れをリセット

夕方 温泉街中心の「一の湯」「御所の湯」など人気湯へ

夕食後の夜 「柳湯」「地蔵湯」「まんだら湯」をのんびりはしご

翌朝 一番奥の「鴻の湯」で朝風呂(空いていて気持ちいい)

外湯の混雑を避けるコツ

外湯は時間帯によって混み具合が大きく変わります。ゆっくり湯を楽しみたいなら、次のポイントを押さえておきましょう。

  • 混みやすいのは夜と夕方:夕食後の20〜22時と、チェックイン直後の15〜17時がピークになりがちです。
  • 朝風呂が狙い目:7〜9時ごろは比較的空いていて、朝の澄んだ空気の中で入る外湯は格別です。
  • 週末・連休・冬のカニシーズンは特に混雑:この時期の夜は待つこともあるので、時間に余裕を持って。
  • 人気湯は時間をずらす:御所の湯・さとの湯は特に人が集まりやすいので、ピークを避けて訪れましょう。

外湯めぐりの持ち物とマナー

持ち物

  • タオル(宿のものでOK)
  • ゆめぱ、または現金・小銭
  • 巾着やビニール袋(濡れ物用)

マナー

  • 湯船の前にかけ湯をする
  • タオルを湯につけない
  • 洗い場は譲り合って使う
  • 浴衣姿で歩くので節度をもって

外湯めぐりとあわせて楽しみたい城崎の過ごし方

城崎の魅力は外湯だけではありません。浴衣に下駄でそぞろ歩く温泉街には、食べ歩きやレトロな遊び、文学の香りが詰まっています。湯めぐりの合間に立ち寄りたい楽しみを紹介します。

  • 浴衣で温泉街さんぽ:大谿川(おおたにがわ)沿いの柳並木と石造りの太鼓橋が城崎の象徴。夜は灯りがともり、ノスタルジックな雰囲気に包まれます。
  • 食べ歩き:但馬牛のコロッケや串、温泉たまご、海鮮、地ビールなど食べ歩きグルメが充実。冬は松葉ガニが主役です。
  • 射的・スマートボール:温泉街に残るレトロな遊技場で、浴衣のままゲームを楽しめます。夜の湯めぐりの合間にぴったり。
  • 城崎ロープウェイと温泉寺:山頂からは温泉街と日本海を一望。中腹の温泉寺は城崎の湯を守る古刹です。
  • 文学のまち:志賀直哉の名作「城の崎にて」の舞台。文学館や句碑をめぐると、城崎の別の顔が見えてきます。

季節ごとの城崎温泉の楽しみ方

城崎は一年を通して表情を変えます。訪れる季節に合わせて、湯めぐりとあわせた楽しみ方を知っておきましょう。

大谿川沿いの桜や新緑を眺めながらの散策が心地よい季節。
近隣の城崎マリンワールドや円山川あそび、夕涼みの湯めぐりが楽しめる。
ロープウェイから望む紅葉が見どころ。夜風が涼しく外湯が気持ちいい。
松葉ガニが解禁(例年11月〜3月)。雪見の外湯めぐりは城崎ならではの贅沢。

城崎温泉へのアクセス

電車でのアクセスが便利です。最寄りはJR城崎温泉駅で、大阪方面からは特急「こうのとり」、京都方面からは特急「きのさき」、山陰方面からは特急「はまかぜ」などが利用できます。駅から外湯や旅館までは徒歩圏内で、駅前のさとの湯にはすぐに立ち寄れます。

の場合は、北近畿豊岡自動車道などを利用します。ただし温泉街は道が狭く一方通行も多いため、旅館や周辺の駐車場に車を預けて、街なかは徒歩で巡るのが基本です。駐車場は台数に限りがあるので、宿の駐車場の有無を予約時に確認しておくと安心です。周辺の駐車場情報は関連記事も参考にしてください。

城崎に泊まって外湯を満喫しよう

外湯めぐりを一番お得に、そして存分に楽しむなら宿泊が正解です。宿泊者はゆめぱで滞在中ずっと入り放題になり、夜と朝で異なる湯の表情を味わえます。冬なら松葉ガニ、と食も城崎の大きな魅力。カニ会席から食べ放題まで、タイプ別の宿選びは次の記事が参考になります。

城崎温泉の外湯めぐり よくある質問(FAQ)

Q. 城崎温泉の外湯は全部でいくつありますか?

鴻の湯・まんだら湯・御所の湯・一の湯・柳湯・地蔵湯・さとの湯の七つです。それぞれご利益や湯の雰囲気が異なります。

Q. 外湯めぐりにはどのくらい時間がかかりますか?

七つ全部をまわる場合、移動と入浴を含めておおむね2〜3時間が目安です。お気に入りをゆっくり楽しむなら、無理に全部まわらないのもおすすめです。

Q. 宿泊すると外湯は無料で入れますか?

はい。宿泊者はチェックイン時に外湯めぐり券「ゆめぱ」を受け取り、チェックアウトまで何度でも入れます。多くの旅館で宿泊料金に含まれています。

Q. 日帰りでも外湯に入れますか?料金は?

入れます。目安として、ゆめぱ(1日券)は大人1,500円・小人750円、個別入浴は1湯あたり大人800円・小人400円です(2026年時点・変更されることがあります)。2〜3湯以上まわるならゆめぱがお得です。

Q. 外湯は何時から何時まで営業していますか?

おおむね7:00〜23:00ですが、一部の外湯は15:00頃からの営業です。最終受付は閉館の30分前が目安で、定休日は外湯ごとに異なります。訪問日の営業状況は公式サイトで確認してください。

Q. タオルは持っていく必要がありますか?

宿泊なら宿のタオルでかまいません。日帰りの場合は持参するか、現地で購入できます。濡れ物を入れる巾着やビニール袋があると便利です。

Q. 混雑を避けるにはどうすればいいですか?

夕食後の20〜22時とチェックイン直後の15〜17時が混みやすい時間帯です。朝風呂(7〜9時ごろ)は比較的空いていて狙い目です。

Q. 子ども連れでも楽しめますか?

家族風呂や休憩所のある地蔵湯などが利用しやすいです。混雑する時間帯を避けると、より落ち着いて楽しめます。

Q. 城崎温泉へのアクセスや駐車場は?

電車ならJR城崎温泉駅が最寄りです。車の場合、温泉街は道が狭く駐車場に限りがあるため、宿の駐車場の有無を事前に確認しておくと安心です。兵庫県内の駐車場情報は関連記事も参考にしてください。

まとめ

城崎温泉の外湯めぐりは、七つの湯を浴衣で渡り歩く唯一無二の体験です。宿泊すればゆめぱで入り放題になり、夜と朝で異なる湯情を味わえます。まずは各湯のご利益と特徴を頭に入れておくと、当日の巡り方に迷いません。

混雑を避けるなら朝風呂を上手に使うのがコツです。自分だけの湯めぐりプランを立てて、城崎に泊まって心ゆくまで温泉を楽しんでください。

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EDITORIAL TEAM

おでかけノート編集部

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最終更新日: 2026年7月27日