本記事はプロモーション(広告)を含みます。掲載している料金・プラン・設備等の情報は2026年時点で各施設の公式サイトや楽天トラベル等をもとに編集部が確認したものです。最新の情報は各予約サイト・公式サイトをご確認ください。

鎌倉は、車で行くと駐車場選びの難易度が全国でも指折りに高い観光地です。大規模駐車場が少なく、細かいコインパーキングが点在し、30分300円から400円という強気の料金設定。しかも土日は若宮大路と海岸線が渋滞し、「駐車場を探して回るだけで1時間」ということが本当に起こります。

この記事は、おでかけノートがまとめてきた鎌倉の駐車場情報の総合ガイドです。エリア別の「どこに停めるか」の結論、渋滞を避けるパークアンドライドの最新情報、予約制駐車場の使い方まで、車での鎌倉観光に必要な判断材料を1ページに集約しました。

鎌倉駅周辺・鶴岡八幡宮・由比ヶ浜など、目的地が決まっている人向けの詳しい記事へのリンクも用意しています。まずこのページで全体の作戦を立ててから、各記事で具体的な駐車場を選んでください。

この記事でわかること

  • エリア別「どこに停めるか」の早見表
  • パークアンドライドの最新運用(休止情報あり)
  • 小町通り・鶴岡八幡宮・長谷エリアの料金相場
  • 予約制駐車場(akippa等)で確実に停める方法
  • 無料駐車場の実情

【結論】鎌倉はエリアで停め方を変えるのが正解

最初に結論の早見表です。鎌倉の駐車場選びは「目的地の最寄りに停める」より、エリアごとの特性に合わせて停め方自体を変えるのがコツです。

目的地・エリアおすすめの停め方料金の目安
鎌倉駅・小町通り駅徒歩10分圏の穴場か予約制。最安級は1日最大700円の例も30分300〜400円
鶴岡八幡宮参拝者用駐車場(1時間600円)か周辺コインパーキング最大料金は平日1,500円・土日祝2,200円の例
長谷・鎌倉大仏大仏前駐車場(30分400円)ほか周辺相場30分300〜400円平日は最大800円の駐車場も
由比ヶ浜・材木座由比ガ浜地下駐車場(県営)が基点夏期は営業時間が延長
渋滞を避けたい由比ガ浜パークアンドライドで車を置いて移動5時間1,700円(特典付き)
土日の確実性重視akippa等の予約制で事前確保日貸しで割安な区画も

鎌倉の渋滞は「駐車場探しの車」が主因のひとつです。停め先を先に決めてから出発するだけで、当日のストレスが大きく減ります。

パークアンドライド|渋滞回避の第一候補【最新の休止情報に注意】

鎌倉市が案内するパークアンドライドは、市街地の外に車を置いて電車やバスで観光する仕組みです。渋滞の中心部へ車で入らずに済むため、土日祝の観光ではもっとも合理的な選択肢になります。

ただし2026年時点で利用できるのは「由比ガ浜」と「大船」の2か所のみです。稲村ガ崎パーク&レールライドは2024年3月から、七里ガ浜パーク&レールライドは2025年10月から休止しています。古い情報サイトには3か所すべてが載っていることがあるので注意してください。

由比ガ浜パーク&ライド

由比ガ浜の駐車場に車を置き、特典付きで市街地へ移動できる方式です。料金は5時間1,700円の案内が出ています。海側から鎌倉駅方面へ向かう動線なので、由比ヶ浜・長谷とあわせて回る計画と相性がよい仕組みです。

実施日や受付方法は変更されることがあるため、利用前に鎌倉市の公式ページで最新の案内を確認してください。

エリア別ガイド①|鎌倉駅・小町通り周辺

観光の中心だけあって、駅至近のコインパーキングは30分300円から400円が相場です。数も少なく、土日は午前中で埋まります。

狙い目は、駅から徒歩10分から15分の周縁部です。西口の佐助エリアや海側へ少し歩く場所なら料金が一段下がり、1日最大700円という駐車場の例もあります。「近さを買う」か「歩いて安くする」かを最初に決めましょう。

駅周辺の具体的な駐車場8選は、こちらの記事で料金と位置を詳しく紹介しています。

→ 鎌倉駅の駐車場|土日安い500円〜の穴場8選【2026最新】

エリア別ガイド②|鶴岡八幡宮

参拝が目的なら、鶴岡八幡宮の参拝者用駐車場(第1・第2)が基点です。料金は1時間600円・以後30分300円で、営業は8時から19時30分ごろ。周辺のコインパーキングは20分330円クラスもあり、最大料金は平日1,500円・土日祝2,200円という水準です。

初詣やぼんぼり祭など行事の日は、参拝者用駐車場が使えないか大混雑します。行事日は最初から駅周辺かパークアンドライドに切り替えるのが賢明です。

→ 鶴岡八幡宮の土日の駐車場|穴場8選

エリア別ガイド③|長谷・鎌倉大仏

大仏(高徳院)と長谷寺のエリアは、門前の「大仏前駐車場」が30分400円。周辺のコインパーキングは30分300円から400円が相場で、平日なら最大800円で1日停められる駐車場の例もあります。

長谷は江ノ電の駅からも近いため、由比ガ浜パークアンドライドや駅周辺に停めて江ノ電で来るルートも現実的です。大仏と長谷寺だけなら滞在2〜3時間が目安なので、時間貸しでも極端な出費にはなりにくいエリアです。

エリア別ガイド④|由比ヶ浜・材木座

海側の基点は県営の由比ガ浜地下駐車場です。通常は9時から18時の営業ですが、7月から8月の海水浴シーズンは6時から21時に延長されます。花火大会の日はさらに延長される運用です。

海水浴シーズンの駐車場事情は特殊なので、夏に行く人は由比ヶ浜専用の記事で朝の到着時刻の目安まで確認してください。

→ 由比ヶ浜海水浴場の駐車場|地下駐車場と最大料金の注意点8選

確実に停めたいなら予約制駐車場(akippa)

鎌倉のように「探して回ると負け」なエリアでは、事前予約制の駐車場が強力な選択肢になります。akippaなら個人宅や月極の空き区画を日貸しで予約でき、当日は満車の心配なく直行できます。コインパーキングより割安な区画が見つかることも多く、土日の鎌倉とは特に相性のよいサービスです。

コツは「目的地から徒歩10分圏」まで範囲を広げて探すことです。鎌倉は道が細く、中心部に近いほど出入りにも時間がかかるので、少し離れた予約区画のほうが結果的に速いことがよくあります。

→ akippaの使い方・予約のコツ完全ガイド

鎌倉に無料駐車場はある?

正直にお伝えすると、鎌倉の主要観光エリアに、観光利用できる無料駐車場は実質ありません。稲村ヶ崎公園など海沿いの一部に駐車スペースはありますが、台数が少なく休日はすぐ埋まるうえ、中心部からは距離があります。

「無料にこだわって探し回る時間」より「最大料金700〜800円台の駐車場やパークアンドライドで確実に停める」ほうが、時間もガソリン代も節約になるのが鎌倉の実情です。無料を狙うより、安い最大料金を狙ってください。

渋滞回避の時間戦略

鎌倉の渋滞ピークは土日祝の10時から15時ごろです。車で中心部に入るなら9時前の到着が絶対条件と考えてください。逆に15時以降は少しずつ流れが戻ります。

海岸線の国道134号は海水浴シーズンと行楽シーズンの週末に大きく詰まります。江の島方面と鎌倉を1日で回る計画なら、朝イチで遠い側から回り始めるのが定石です。

紅葉やあじさいの時期、正月三が日は例年をさらに上回る混雑になります。この時期は最初から電車利用かパークアンドライドを前提に計画するのがおすすめです。

そもそも車で行くべき?電車との使い分け

身も蓋もない話ですが、鎌倉は電車で行くのが最も速い観光地のひとつです。それでも車を選ぶ価値があるのは、次のようなケースです。

小さな子どもや高齢の家族と一緒で荷物が多いとき。海水浴やマリンスポーツで着替えや道具を運ぶとき。早朝から動いて逗子・葉山・江の島まで足を延ばす周遊プランのとき。こうした「車ならでは」の目的があるなら、この記事の戦略で駐車場問題は十分クリアできます。

逆に、小町通りと鶴岡八幡宮だけを半日で見る計画なら、駅前駐車場の料金と渋滞リスクを考えると電車が合理的です。車で行くと決めたら、出発前に停め先を確定させておきましょう。予約制駐車場なら、その場で確保まで済ませられます。

よくある質問

Q. 鎌倉観光でいちばん安く停める方法は?

駅徒歩10〜15分圏の最大料金設定がある駐車場(1日最大700〜800円台の例あり)か、akippa等の予約制駐車場が安定です。中心部の時間貸しは30分300〜400円が相場なので、長時間なら最大料金の有無で選んでください。

Q. パークアンドライドは今も使えますか?

2026年時点で利用できるのは由比ガ浜と大船の2か所です。稲村ガ崎は2024年3月から、七里ガ浜は2025年10月から休止しています。実施状況は鎌倉市公式ページで最新情報を確認してください。

Q. 由比ガ浜パークアンドライドの料金は?

5時間1,700円の案内が出ています。特典や受付方法は変更されることがあるため、利用前に公式案内をご確認ください。

Q. 鶴岡八幡宮に参拝者用駐車場はありますか?

あります。第1・第2駐車場が1時間600円・以後30分300円です。初詣などの行事日は利用できないか大混雑するため、行事日は駅周辺かパークアンドライドが無難です。

Q. 鎌倉大仏・長谷寺周辺の相場は?

大仏前駐車場が30分400円、周辺コインパーキングは30分300〜400円が相場です。平日は最大800円で停められる駐車場の例もあります。

Q. 無料の駐車場はありますか?

主要観光エリアに観光利用できる無料駐車場は実質ありません。無料を探し回るより、最大料金の安い駐車場か予約制で確実に停めるほうが結果的に得です。

Q. 土日は何時までに着けばいいですか?

中心部に車で入るなら9時前の到着が目安です。10時から15時が渋滞と満車のピークで、15時以降は少しずつ緩みます。

Q. 渋滞がひどい時期はいつですか?

あじさい(6月)、夏の海水浴シーズン、紅葉(11月下旬〜12月上旬)、正月三が日が特に混雑します。この時期は電車かパークアンドライド前提の計画がおすすめです。

Q. 予約制駐車場は当日でも取れますか?

空きがあれば当日予約も可能ですが、鎌倉の土日は前日までに埋まる区画が多めです。日程が決まったら早めの予約をおすすめします。

Q. 江の島とセットで回る場合の駐車はどうすべき?

朝イチで遠い側から回り始めるのが定石です。国道134号は週末に大きく詰まるため、移動時間帯を午前に寄せるか、江ノ電での移動を組み合わせてください。

まとめ

鎌倉の駐車場戦略は「エリアで停め方を変える」「9時前に着く」「迷ったら予約制かパークアンドライド」の3つに集約されます。中心部で駐車場を探し回るのがいちばんの負けパターンです。

目的地が決まったら、各エリアの詳細記事で具体的な駐車場を選んでください。この総合ガイドと各記事をあわせて使えば、土日の鎌倉でも駐車場で悩む時間はほぼゼロにできます。

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