本記事はプロモーション(広告)を含みます。掲載している料金・設備等の情報は2026年時点で各施設の公式サイト等をもとに編集部が確認したものです。最新の情報は各予約サイト・公式サイトをご確認ください。

東福寺の紅葉を車で見に行くとき、いちばん重要な事実は「紅葉期は境内の駐車場が閉鎖される」ことです。東福寺の公式サイトには秋期駐車場の案内が出ており、東福寺境内駐車場と北駐車場を10月25日から12月4日まで閉鎖すると明記されています。通天橋の紅葉を目当てに向かう時期は、まるごとこの閉鎖期間に入ります。

そこで周辺のコインパーキングを使うことになるのですが、ここに見落としやすい落とし穴があります。東福寺に近いタイムズ東福寺第2は平日の最大料金が700円と安いのに、土日祝は最大料金の設定がありません。つまり紅葉シーズンの土日に長時間とめると、料金が上限なしで積み上がっていきます。30分300円で6時間なら3,600円です。

一方、東福寺駅前のタイムズ東福寺駅前第2は平日も土日祝も駐車後24時間で最大700円という設定です。同じエリアで、同じ長さとめて、支払額が数千円変わることになります。この記事では東福寺周辺の駐車場を台数と料金つきで整理し、紅葉期にどう動けばよいかをまとめました。

この記事でわかること

  • 東福寺の境内駐車場・北駐車場が閉鎖される期間
  • 紅葉期の土日に「最大料金の設定がない」駐車場という落とし穴
  • 周辺で全日24時間700円という上限がある駐車場
  • 東福寺の公式が秋期に案内している有料駐車場
  • 京都駅からJRで1駅という、駐車場を探さずに済む選択肢

東福寺周辺の駐車場を料金で比較

東福寺の境内駐車場が閉鎖される前提で、周辺の駐車場を並べました。最大料金の有無に大きな差があるので、そこを中心に見てください。

駐車場台数時間料金最大料金
東福寺境内駐車場・北駐車場拝観者用秋期は閉鎖(10月25日から12月4日)
タイムズ東福寺駅前第211台07:00-21:00 40分330円
21:00-07:00 60分110円
全日 24時間700円
タイムズ東福寺第226台08:00-19:00 30分300円
19:00-08:00 60分200円
平日700円
土日祝は設定なし
タイムズ河原町通九条北第216台20分200円24時間1,100円
(キャッシュレス専用)
恵日みやこパーキング公式に記載なし東福寺公式が秋期に案内する有料駐車場

駐車場ごとの詳細と、紅葉期にどこを選ぶか

東福寺周辺は台数の小さい駐車場が中心です。近さよりも「最大料金があるかどうか」で選んだほうが、結果として満足度が高くなります。

1. 東福寺境内駐車場・北駐車場:紅葉期は閉鎖される

所在地:京都市東山区本町15丁目778

利用の可否:秋期は閉鎖。公式の案内では10月25日から12月4日まで

注意:公式の掲載ページに年の明記がないため、必ず当年の案内を確認すること

公式の代替案内:乗用車は恵日みやこパーキング(有料)を案内。台数に限りがあるとの記載あり

収容台数:公式サイトに明記なし

東福寺には拝観者用の駐車場がありますが、紅葉シーズンには閉鎖されます。公式サイトの「秋期駐車場のご案内」には、東福寺境内駐車場と北駐車場を10月25日から12月4日まで閉鎖すると明記されています。

通天橋から見下ろす紅葉の海は東福寺の代名詞で、見頃はおおむね11月中旬から下旬です。この時期はまるごと閉鎖期間に含まれるため、紅葉目当てで車を出すなら境内の駐車場は最初から選択肢に入りません。

なお公式の掲載ページには年の明記がありません。閉鎖期間は年によって前後する可能性があるため、出発前に必ず当年の案内を確認してください。紅葉シーズン以外であれば拝観者用の駐車場を利用できます。

公式は乗用車の利用者に対して、代わりに恵日みやこパーキング(有料)を案内しています。ただし台数に限りがあるとの記載もあるため、ここだけを当てにした計画は避けたほうが安全です。

2. タイムズ東福寺駅前第2:全日24時間700円という上限が効く

所在地:京都市東山区福稲柿本町5

収容台数:11台

時間料金:07:00から21:00は40分330円/21:00から07:00は60分110円

最大料金:駐車後24時間700円(全日・繰り返し適用)

営業時間:24時間入出庫可

向いている人:紅葉期の土日に長時間とめる人

紅葉シーズンの東福寺で、料金面の本命はここだと考えてよいでしょう。最大料金が駐車後24時間700円で、しかも平日と土日祝の区別がありません。紅葉ピークの日曜日に朝から夕方までとめても700円で頭打ちになります。

この設定がどれだけ効くかは、後述するタイムズ東福寺第2と比べると分かります。あちらは土日祝の最大料金が設定されていないため、同じ6時間で3,600円かかる計算です。差は2,900円で、東福寺の拝観料を何人分も上回ります。

時間料金は40分330円なので、短時間でも極端に高いということはありません。1時間で約500円、2時間で990円という感覚です。3時間を超えるあたりから最大料金が効いてきます。

収容11台と小さいのが唯一にして最大の弱点です。紅葉ピークの週末に確保できる保証はまったくないので、朝早く入れてしまうか、満車だった場合の次の候補を決めておく必要があります。

3. タイムズ東福寺第2:26台と多いが、土日祝に最大料金がない

所在地:京都市東山区泉涌寺東林町41

収容台数:26台

時間料金:08:00から19:00は30分300円/19:00から08:00は60分200円

最大料金:平日は当日1日700円(24時まで)/<strong>土日祝は設定なし</strong>

営業時間:24時間入出庫可

注意:土日祝に長時間とめると料金に上限がかからない

収容26台と、東福寺周辺では台数の多い駐車場です。平日の最大料金は当日1日700円で、平日に訪れるなら周辺でもっとも条件のよい部類に入ります。

ところが土日祝には最大料金の設定がありません。これが紅葉シーズンの落とし穴です。8時から19時は30分300円なので、1時間600円、3時間1,800円、6時間なら3,600円と青天井で積み上がります。「タイムズだから最大料金があるだろう」と思い込んで停めると、精算時に驚くことになります。

紅葉の見頃はほぼ11月中旬から下旬で、多くの人が訪れるのは土日です。つまりこの駐車場が最も使われる時期に、最も料金が不利な設定になっているという構図です。

逆に平日に訪れるなら、台数26台と700円の上限が両立する優秀な選択肢になります。有給を使って平日に行けるなら、ここを第一候補にして問題ありません。

4. タイムズ河原町通九条北第2:16台・24時間1,100円のキャッシュレス駐車場

所在地:京都市下京区屋形町20

収容台数:16台

時間料金:20分200円

最大料金:駐車後24時間1,100円(繰り返し適用)

営業時間:24時間入出庫可

注意:キャッシュレス専用。現金での精算はできない

東福寺からはやや離れますが、駐車後24時間で最大1,100円という上限があり、土日祝でも同じ設定です。東福寺駅前や東福寺第2が満車だった場合の逃げ先として押さえておく価値があります。

注意点はキャッシュレス専用であることです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などが必要で、現金では精算できません。現金しか持っていない場合は最初から候補から外してください。

時間料金は20分200円で、1時間600円という計算です。3時間を超えたあたりから最大料金1,100円が効いてきます。

この駐車場は九条通に近く、京都駅からも遠くありません。東福寺だけでなく京都駅周辺と組み合わせて動く場合には、拠点として使いやすい位置にあります。

5. 恵日みやこパーキング:東福寺の公式が秋期に案内する駐車場

位置づけ:東福寺公式が秋期の乗用車利用者に案内している有料駐車場

料金:公式サイトに記載なし

収容台数:公式サイトに記載なし(台数に限りがあるとの記載あり)

注意:詳細が公表されていないため、当日の現地表示で確認が必要

東福寺の公式サイトが「秋期駐車場のご案内」のなかで、乗用車の利用者に案内しているのがこの恵日みやこパーキングです。境内の駐車場が閉鎖される期間の受け皿という位置づけになります。

ただし公式の案内には「台数に限りがございます」と書かれているだけで、具体的な収容台数や料金は公表されていません。事前に金額を把握しておきたい場合は、料金が明示されているタイムズ系の駐車場のほうが計画は立てやすくなります。

公式が名指しで案内している以上、位置的には便利なはずです。とはいえ台数が限られているとわざわざ書かれていることを考えると、紅葉ピークの週末に確実に入れるとは考えないほうがよいでしょう。

料金と台数が公表されていない点は、実際に向かう前に一度電話などで確認しておくと安心です。

紅葉期に東福寺へ車で行くときの3つのコツ

コツ1:最大料金の有無を必ず確認してから停める

東福寺周辺で最も金額差が出るのが、最大料金の有無です。タイムズ東福寺駅前第2は全日24時間700円、タイムズ河原町通九条北第2は24時間1,100円という上限がありますが、タイムズ東福寺第2は土日祝に上限がありません。紅葉期の土日に6時間とめた場合、700円と3,600円という差になります。「タイムズなら最大料金があるはず」という思い込みが最も危険です。

コツ2:平日に行けるなら平日一択

東福寺周辺は平日と土日祝で条件が大きく変わります。台数26台のタイムズ東福寺第2は平日なら最大700円で使えますし、そもそも紅葉ピークの土日は駐車場を見つけること自体が難しくなります。通天橋の混雑も平日のほうが穏やかです。日程を選べるなら平日に寄せる価値が非常に高い場所です。

コツ3:京都駅に停めてJRで1駅という手がある

東福寺駅はJR奈良線で京都駅から1駅、京阪本線も乗り入れています。紅葉ピークに東福寺周辺の11台や16台の駐車場を奪い合うより、京都駅周辺の大型駐車場に停めて電車で向かうほうが、時間も精神的な消耗も少なく済むことがあります。東福寺駅から東福寺までは徒歩圏です。駐車場探しに1時間かける可能性を考えれば、十分に検討に値します。

東福寺の紅葉と、車で行く場合の組み立て方

東福寺の紅葉といえば通天橋から見下ろす眺めが有名で、見頃はおおむね11月中旬から下旬です。この時期は境内の駐車場が閉鎖されているため、車で訪れるなら周辺の駐車場か公共交通を前提に計画を立てることになります。

現実的な組み立ては3通りあります。1つ目は平日に訪れてタイムズ東福寺第2(26台・平日最大700円)を狙う方法。2つ目は土日でも上限のあるタイムズ東福寺駅前第2(11台・全日24時間700円)に朝早く入れる方法。3つ目は京都駅周辺に停めてJR奈良線で1駅移動する方法です。

避けたいのは、何も決めずに向かって現地で探し始めることです。東福寺周辺の駐車場は11台から26台という規模なので、紅葉ピークの昼過ぎに空きを探すのは現実的ではありません。第1候補と第2候補を決めてから出発してください。

なお、ここに記載した料金と台数は各駐車場の公表情報にもとづくものですが、変更されることがあります。とくに紅葉シーズンは特別料金が設定される場合もあるため、駐車前に必ず現地の料金表をご確認ください。境内駐車場の閉鎖期間も年によって変わるため、東福寺の公式サイトで当年の案内を確認しましょう。

よくある質問

Q. 東福寺に駐車場はありますか?

拝観者用の境内駐車場と北駐車場がありますが、秋期は閉鎖されます。公式サイトの案内では10月25日から12月4日までの閉鎖と明記されています。紅葉シーズン以外であれば利用できます。

Q. 紅葉の時期に東福寺の駐車場は使えますか?

使えません。通天橋の紅葉の見頃である11月中旬から下旬は、まるごと閉鎖期間に含まれます。周辺のコインパーキングか公共交通を使うことになります。

Q. 東福寺周辺で一番安い駐車場はどこですか?

長時間とめるならタイムズ東福寺駅前第2(11台)で、駐車後24時間700円という最大料金が平日も土日祝も適用されます。平日限定であればタイムズ東福寺第2(26台)も当日1日700円です。

Q. 土日祝に気をつけるべき駐車場はありますか?

タイムズ東福寺第2は平日の最大料金が700円ですが、土日祝は最大料金の設定がありません。08:00から19:00は30分300円なので、6時間で3,600円まで積み上がります。紅葉期の土日に長時間とめる場合は避けたほうが無難です。

Q. 東福寺の駐車場は何台停められますか?

境内駐車場と北駐車場の収容台数は公式サイトに明記されていません。周辺のコインパーキングはタイムズ東福寺第2が26台、タイムズ河原町通九条北第2が16台、タイムズ東福寺駅前第2が11台です。

Q. 東福寺の公式はどこに停めるよう案内していますか?

秋期駐車場のご案内のなかで、乗用車の利用者に恵日みやこパーキング(有料)を案内しています。ただし台数に限りがあるとの記載があり、具体的な料金や収容台数は公表されていません。

Q. 駐車場の予約はできますか?

紹介した駐車場はいずれも先着順です。東福寺周辺には予約制の駐車場サービスもあるため、紅葉ピークの週末に確実性を求めるなら事前予約を検討する価値があります。

Q. 現金が使えない駐車場はありますか?

タイムズ河原町通九条北第2はキャッシュレス専用で、現金での精算ができません。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などが必要です。

Q. 車以外で東福寺に行く方法はありますか?

JR奈良線の東福寺駅が京都駅から1駅で、京阪本線も乗り入れています。駅から東福寺までは徒歩圏です。紅葉ピークは駐車場探しに時間を取られやすいため、京都駅周辺に停めて電車で1駅移動するという使い方も現実的です。

Q. 紅葉の見頃はいつ頃ですか?

東福寺の紅葉はおおむね11月中旬から下旬が見頃とされています。通天橋から見下ろす眺めが有名です。この時期は境内駐車場が閉鎖されているため、周辺駐車場か公共交通を前提に計画してください。

まとめ

東福寺の紅葉を車で見に行くなら、まず境内駐車場と北駐車場が秋期に閉鎖されることを押さえてください。公式サイトの案内では10月25日から12月4日までが閉鎖期間で、通天橋の見頃はこの中にすっぽり入ります。

周辺で選ぶなら、判断基準は最大料金の有無です。タイムズ東福寺駅前第2は全日24時間700円という上限があり、紅葉期の土日でも安心して長時間とめられます。逆にタイムズ東福寺第2は台数26台と多いものの土日祝に上限がなく、6時間で3,600円に達する計算になります。平日ならこちらが700円で使えます。

台数がいずれも11台から26台と小さいため、紅葉ピークに現地で探し始めるのは現実的ではありません。第1候補と第2候補を決めてから出発するか、京都駅周辺に停めてJR奈良線で1駅という方法も検討してください。料金と閉鎖期間は変更されることがあるため、出発前に公式サイトと現地の表示をご確認ください。

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