本記事はプロモーション(広告)を含みます。掲載している料金・設備等の情報は2026年時点で各施設の公式サイト等をもとに編集部が確認したものです。最新の情報は各予約サイト・公式サイトをご確認ください。

百日紅(サルスベリ)は「約100日間、紅色の花を咲かせる」ことが名前の由来とされる花です。実際に見頃は7月下旬から9月下旬までと長く、夏の花のなかでは飛び抜けて期間が長くなります。

名所として知られているのは京都です。京都御苑の九條池では、高倉橋から見る百日紅が江戸時代後期の遺構である拾翠亭を背景にした夏の代表的な景色になっています。関東なら埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園で、ピンクと白の百日紅を見られます。

この記事では確認できた2か所を見頃・特徴・駐車場の条件でまとめました。掲載した情報は2026年8月時点のものです。開花状況は各施設の公式発表で確認してください。

この記事でわかること

  • 百日紅の見頃が7月下旬から9月下旬までと長い理由
  • 京都御苑の九條池で見られる代表的な景色
  • 関東で百日紅を見られる場所
  • 京都の寺社めぐりで百日紅を追う方法
  • 夏の花としては珍しく長く楽しめる点

【早見表】百日紅(サルスベリ)が見られる2か所

どちらも見頃が長く、夏の間ずっと楽しめます。京都は寺社をめぐる形、関東は公園でまとまって見る形になります。

名所所在地特徴見頃駐車場
京都御苑京都市九條池と高倉橋、拾翠亭を背景にした景色7月下旬〜9月下旬有料駐車場あり(料金は公式で確認)
国営武蔵丘陵森林公園埼玉県滑川町ボーダー花壇周辺と西口ひろばにピンクと白夏(7月下旬〜9月)入園料と駐車料金が必要(最新額は公式で確認)

百日紅(サルスベリ)の名所2選

京都と関東で1か所ずつです。京都は御苑以外の寺社でも見られます。

1. 京都御苑(京都市)|九條池と拾翠亭を背景にした夏の代表的な景色

所在地:京都府京都市上京区京都御苑3(九條邸跡・九條池)

特徴:九條池に架かる高倉橋から、江戸時代後期の遺構である拾翠亭(旧九條家茶室)を背景に百日紅を見られる

見頃:例年7月下旬〜9月下旬

料金:入園無料

駐車場:有料駐車場あり(料金は公式の案内で確認)

京都御苑の南西部、九條邸跡に残る九條池のほとりに百日紅が咲きます。池に架かる高倉橋から眺めると、背後に拾翠亭(旧九條家茶室)が入り、水面・橋・茶室・百日紅がひとつの画角に収まります。春の桜、秋の紅葉と並んで、夏の京都を代表する風景のひとつとされています。

見頃は例年7月下旬から9月下旬です。約2か月にわたって咲き続けるため、京都観光の予定に合わせやすいのが利点になります。入園は無料です。

京都御苑には有料駐車場があります。ただし夏の京都は市内全体が混み合うため、公共交通での移動と組み合わせるほうが確実です。

2. 国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県滑川町)|ボーダー花壇と西口ひろば

所在地:埼玉県比企郡滑川町山田1920

特徴:ボーダー花壇周辺(中央口・北口から約20分)と西口ひろばにピンクと白の百日紅

見頃:夏(7月下旬〜9月)

料金:入園料が必要(最新額は公式サイトで確認)

駐車場:有料(料金は公式サイトで確認)

日本で初めての国営公園です。園内のボーダー花壇周辺と西口ひろばで、ピンクと白の百日紅を見られます。京都のように寺社の建物と組み合わせる形ではなく、公園の植栽としてまとまって咲くタイプです。

見頃は夏です。園内は非常に広く、ボーダー花壇へは中央口・北口から歩いて約20分かかります。百日紅だけが目的なら、入口の選び方で歩く距離が大きく変わります。

入園料と駐車料金の両方がかかります。金額は改定されることがあるため、公式サイトで最新のものを確認してください。

百日紅を見に行くときの3つのコツ

京都は御苑以外の寺社でも見られる

京都では蓮華寺、永観堂、高台寺、清水寺、本隆寺、等持院、常寂光寺、泉涌寺、毘沙門堂など多くの寺社で百日紅が見られます。見頃が7月下旬から9月下旬と長いため、複数を組み合わせて回る計画が立てられます。ただし寺社は駐車場が小さいか無いことが多いので、公共交通が前提になります。

広い公園は入口を選んでから行く

国営武蔵丘陵森林公園のボーダー花壇へは、中央口・北口から歩いて約20分かかります。園内が非常に広いため、どの花を見たいかで入る口を決めておかないと移動だけで疲れます。

駐車場所を先に確保しておく

夏の京都は市内全体が混み合い、御苑の駐車場も例外ではありません。目的地の近くで駐車場所を予約しておけば、満車で回遊する時間を減らせます。

見頃の時期と持ち物

百日紅の見頃は7月下旬から9月下旬です。「約100日間、紅色の花を咲かせる」という名前の由来のとおり、夏の花のなかでは飛び抜けて期間が長くなります。ひまわりやハスが数週間で終わるのに対し、百日紅は2か月にわたって楽しめます。

持ち物は歩きやすい靴と暑さ対策です。見頃が真夏に重なるため、日中の観賞は熱中症に注意してください。朝の早い時間か夕方のほうが快適です。京都の寺社をめぐるなら、歩く距離が伸びるので飲み物を多めに用意してください。

よくある質問

Q. 百日紅の見頃はいつですか?

例年7月下旬から9月下旬です。「約100日間、紅色の花を咲かせる」ことが名前の由来とされ、夏の花のなかでは非常に長く楽しめます。

Q. 百日紅とサルスベリは同じですか?

同じ花です。「百日紅」と書いて「さるすべり」と読みます。幹がつるつるして猿も滑るというのが和名の由来とされています。

Q. 京都で一番の名所はどこですか?

京都御苑の九條池周辺です。高倉橋から拾翠亭(旧九條家茶室)を背景に百日紅を見られ、夏の京都を代表する風景のひとつとされています。

Q. 関東で百日紅を見られる場所はありますか?

埼玉県滑川町の国営武蔵丘陵森林公園です。ボーダー花壇周辺と西口ひろばで、ピンクと白の百日紅を見られます。

Q. 入園料はかかりますか?

京都御苑は入園無料です。国営武蔵丘陵森林公園は入園料と駐車料金の両方がかかります。

Q. 京都の寺社でも見られますか?

見られます。蓮華寺、永観堂、高台寺、清水寺、本隆寺、等持院、常寂光寺、泉涌寺、毘沙門堂など多くの寺社に百日紅があります。

Q. ボーダー花壇へはどう行きますか?

国営武蔵丘陵森林公園の中央口または北口から歩いて約20分です。園内が広いため、入る口を先に決めておくと移動が楽になります。

Q. 何色の花が咲きますか?

ピンクや紅色が代表的で、白い品種もあります。国営武蔵丘陵森林公園ではピンクと白の両方を見られます。

Q. 暑い時期ですが対策は必要ですか?

必要です。見頃が真夏に重なるため、日中は熱中症に注意してください。朝の早い時間か夕方のほうが快適に見られます。

Q. 駐車場を事前に予約できますか?

akippaのような予約制の駐車場サービスを使えば、目的地の近くに駐車場所を確保できます。夏の京都のように市内全体が混み合う場所でとくに有効です。

まとめ

百日紅は7月下旬から9月下旬までと、夏の花のなかで飛び抜けて見頃が長い花です。ひまわりやハスが数週間で終わるのに対し、2か月にわたって楽しめます。

名所として知られるのは京都御苑です。九條池に架かる高倉橋から拾翠亭を背景に眺める景色は、春の桜・秋の紅葉と並ぶ夏の京都の代表的な風景とされています。入園は無料です。

関東なら埼玉県滑川町の国営武蔵丘陵森林公園。ボーダー花壇周辺と西口ひろばでピンクと白の百日紅を見られます。ただし園内が広く、ボーダー花壇へは中央口・北口から約20分歩くため、入る口を先に決めてください。

掲載内容は2026年8月時点の情報です。開花状況は毎年変わるため、訪問前に各施設の公式発表で確認してください。

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