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昇仙峡の駐車場は無料が基本です。昇仙峡観光協会が案内している駐車場のうち、入口の天神森市営無料駐車場とグリーンライン県営無料駐車場はいずれも無料。ここまでは多くの記事に書かれていることです。

問題はその先で、どこに停めるかによって歩く距離が2.5キロ違うという点です。天神森駐車場から滝上エリアまでは約4.2キロ、グリーンライン駐車場からは約1.7キロ(徒歩30分から40分)と案内されています。渓谷美を楽しみながら歩くなら天神森、目的地に早く着きたいならグリーンライン、という選択になります。

台数も限られています。天神森が普通車約60台、グリーンラインが普通車約37台と大型バス約10台。紅葉シーズンの週末にこの枠を狙うことになるので、無料だからといって気楽に構えていると停められません。この記事では駐車場ごとの距離と台数を整理しました。

この記事でわかること

  • 天神森とグリーンラインはどちらも無料であること
  • 天神森から滝上まで約4.2キロ、グリーンラインからは約1.7キロという距離差
  • 台数は天神森約60台・グリーンライン約37台と限られること
  • 滝上駐車場は季節によって有料になる場合があること
  • 紅葉シーズンにどう立ち回るか

昇仙峡の駐車場を距離と台数で比較

昇仙峡観光協会が案内している駐車場です。無料かどうかより、滝上エリアまでの距離で選ぶことになります。

駐車場台数料金滝上エリアまで
天神森市営無料駐車場普通車約60台無料約4.2km(遊歩道を歩く)
グリーンライン県営無料駐車場普通車約37台
大型バス約10台
無料約1.7km(徒歩30〜40分)
滝上駐車場記載なし季節によって有料になる場合あり滝上エリア
荒川ダム展望広場駐車場記載なし記載なし
板敷渓谷駐車場記載なし記載なし

昇仙峡の駐車場と、歩く距離の考え方

昇仙峡は渓谷沿いに細長く広がる観光地です。どこに停めるかで、その日が「ハイキング」になるか「観光」になるかが決まります。

1. 天神森市営無料駐車場(約60台・無料):渓谷を歩くなら

所在地:山梨県甲府市平瀬町3207付近

収容台数:普通車約60台

料金:無料

滝上エリアまで:約4.2km

向いている人:渓谷の遊歩道をしっかり歩きたい人

注意:歩く距離が長い。往復すると8km超

昇仙峡の入口にあたる駐車場です。約60台と、昇仙峡の駐車場のなかでは最も台数があります。もちろん無料です。

ここから滝上エリアまでは約4.2キロ。昇仙峡の渓谷美を端から端まで歩いて味わうコースになります。覚円峰や石門といった見どころを順に見ながら進むので、時間さえあればこれが最も昇仙峡らしい楽しみ方です。

ただし往復すれば8キロを超えます。小さな子どもや足腰に不安のある方を連れている場合、この距離は現実的ではありません。片道歩いてバスで戻るという組み立ても検討する価値があります。

弥三郎岳への登山口としても使われる駐車場です。ハイキングや登山が目的なら、迷わずここになります。

2. グリーンライン県営無料駐車場(約37台・無料):滝上に近い

所在地:山梨県甲府市上帯那町3221付近

収容台数:普通車約37台/大型バス約10台

料金:無料

滝上エリアまで:約1.7km(徒歩30分から40分)

向いている人:歩く距離を抑えたい人、無料にこだわる人

注意:約37台と少ない

昇仙峡の遊歩道の中間あたりにある県営の無料駐車場です。滝上エリアまで約1.7キロ、徒歩30分から40分と案内されています。

天神森の4.2キロと比べると2.5キロ短くなります。往復で5キロの差なので、体力の消耗がまったく違います。それでいて料金は同じ無料。歩く距離を抑えたいなら、こちらが有力です。

ただし普通車約37台と台数が少なめです。紅葉シーズンの週末となれば、朝のうちに埋まる可能性が高いと考えておくべきでしょう。

大型バス約10台分があるのも特徴です。団体で訪れる場合の受け皿になっています。

3. 滝上駐車場:季節によって有料

所在地:山梨県甲府市高成町1061付近

収容台数:公式に記載なし

料金:<strong>季節によって有料になる場合があります</strong>

場所:滝上エリア

向いている人:仙娥滝やロープウェイが目的で、歩く距離を最小にしたい人

注意:有料になる時期や金額は公表されていない

昇仙峡のハイライトである仙娥滝や昇仙峡ロープウェイに最も近いエリアの駐車場です。歩く距離を最小にしたいなら、ここが理想になります。

ただし昇仙峡観光協会の案内には「季節によって有料になる場合があります」と記載されています。無料の時期もあれば有料の時期もあるということで、金額や適用時期は公表されていません。

つまり「昇仙峡の駐車場は無料」という前提でここに来ると、時期によっては料金を請求されます。紅葉シーズンなど混雑期は有料になる可能性が高いと考えておくのが安全でしょう。

収容台数も公表されていないため、規模の目安が立ちません。事前に確認したい場合は昇仙峡観光協会(055-287-2158)に問い合わせるのが確実です。

4. 荒川ダム展望広場駐車場・板敷渓谷駐車場

荒川ダム展望広場駐車場:山梨県甲府市高町454-3付近

板敷渓谷駐車場:山梨県甲府市川窪町付近

収容台数:いずれも公式に記載なし

料金:いずれも公式に記載なし

向いている人:昇仙峡の奥まで足を延ばす人

注意:詳細が公表されていないため現地確認が必要

昇仙峡観光協会の駐車場案内には、この2か所も掲載されています。荒川ダムの展望広場と、板敷渓谷の駐車場です。

いずれも収容台数や料金は公表されていません。昇仙峡の主要な遊歩道からは外れた位置にあるため、渓谷の散策が目的というより、荒川ダムや板敷渓谷そのものを見に行く場合の駐車場という位置づけになります。

板敷渓谷には大滝があり、昇仙峡の喧騒から離れた静かな景観が楽しめます。混雑を避けたい方には選択肢になるでしょう。

いずれも詳細が公表されていないため、訪れる際は現地の案内表示を確認してください。

昇仙峡で駐車場に困らない3つのコツ

コツ1:無料かどうかより「滝上まで何キロか」で選ぶ

昇仙峡の主要な駐車場は無料なので、料金で悩む必要はほとんどありません。決定的なのは歩く距離です。天神森から滝上まで約4.2キロ、グリーンラインからは約1.7キロ。往復すると5キロの差になります。渓谷を歩くこと自体を楽しみたいなら天神森、仙娥滝やロープウェイが目的ならグリーンライン。この判断を出発前にしておいてください。

コツ2:紅葉シーズンは台数の少なさが効いてくる

天神森が約60台、グリーンラインが約37台。無料であることを考えれば十分な規模とは言えません。昇仙峡は紅葉の名所として知られており、シーズンの週末は当然ながら混雑します。無料だから気楽に、というわけにはいきません。朝早い時間の到着が前提です。

コツ3:滝上駐車場は有料になる場合があると知っておく

昇仙峡観光協会の案内には、滝上駐車場について「季節によって有料になる場合があります」と明記されています。天神森とグリーンラインが無料であることと対照的です。混雑期に滝上まで車で上がる場合、料金が発生する可能性を織り込んでおいてください。金額や適用時期は公表されていないため、現地の表示で確認することになります。

昇仙峡の歩き方と駐車場の組み合わせ

昇仙峡は山梨県甲府市にある渓谷で、覚円峰や仙娥滝といった見どころが渓谷沿いに点在しています。特徴的なのは観光地が細長く広がっていることで、そのため「どこに停めるか」がそのまま「どこから歩き始めるか」になります。

昇仙峡観光協会が案内している駐車場は、天神森市営無料駐車場(普通車約60台・無料)、グリーンライン県営無料駐車場(普通車約37台・大型バス約10台・無料)、滝上駐車場(季節によって有料の場合あり)、荒川ダム展望広場駐車場、板敷渓谷駐車場の5か所です。

滝上エリアまでの距離は、天神森から約4.2キロ、グリーンラインから約1.7キロ(徒歩30分から40分)。片道だけ歩いてバスで戻るという方法もあるので、体力と時間に応じて組み立ててください。

なお、ここに記載した台数・料金・距離は昇仙峡観光協会などの公表情報にもとづくものですが、収容台数が公表されていない駐車場もあります。また滝上駐車場の有料化の時期と金額は公表されていません。詳細は昇仙峡観光協会(055-287-2158)にお問い合わせいただくか、現地の案内をご確認ください。

よくある質問

Q. 昇仙峡に無料の駐車場はありますか?

あります。入口の天神森市営無料駐車場(普通車約60台)と、遊歩道中間のグリーンライン県営無料駐車場(普通車約37台・大型バス約10台)がいずれも無料です。

Q. 滝上エリアに一番近い駐車場はどこですか?

滝上駐車場が最も近いエリアにありますが、季節によって有料になる場合があると案内されています。無料の駐車場ならグリーンライン県営無料駐車場が約1.7km(徒歩30分から40分)で最も近くなります。

Q. 天神森駐車場から滝上まではどれくらい歩きますか?

約4.2kmと案内されています。往復すると8kmを超えるため、体力と時間に余裕が必要です。渓谷の遊歩道を端から端まで歩くコースになります。

Q. 駐車場は何台停められますか?

天神森市営無料駐車場が普通車約60台、グリーンライン県営無料駐車場が普通車約37台と大型バス約10台です。滝上駐車場ほかの収容台数は公表されていません。

Q. 滝上駐車場は無料ですか?

昇仙峡観光協会の案内では「季節によって有料になる場合があります」とされています。金額や適用時期は公表されていないため、現地の表示でご確認ください。

Q. 紅葉シーズンは混みますか?

昇仙峡は紅葉の名所として知られており、シーズンの週末は混雑します。無料駐車場は天神森約60台とグリーンライン約37台という規模なので、朝早い時間の到着をおすすめします。

Q. 大型バスで行く場合はどうすればよいですか?

グリーンライン県営無料駐車場に大型バス約10台分があります。

Q. 歩く距離を短くしたい場合はどうすればよいですか?

グリーンライン県営無料駐車場に停めれば、滝上エリアまで約1.7km(徒歩30分から40分)です。天神森の約4.2kmと比べて2.5km短くなります。

Q. 登山やハイキングで使える駐車場はありますか?

天神森駐車場は弥三郎岳への登山口としても使われています。約60台と台数もあるため、ハイキングや登山が目的ならここが基本です。

Q. 問い合わせ先はどこですか?

昇仙峡観光協会(055-287-2158)で確認できます。収容台数や料金が公表されていない駐車場もあるため、事前に知りたい場合はこちらへお問い合わせください。

まとめ

昇仙峡の主要な駐車場は無料です。入口の天神森市営無料駐車場が普通車約60台、遊歩道中間のグリーンライン県営無料駐車場が普通車約37台と大型バス約10台。料金で悩む必要はほとんどありません。

決め手になるのは歩く距離です。滝上エリアまで天神森からは約4.2km、グリーンラインからは約1.7km(徒歩30分から40分)。往復で5kmの差になります。渓谷を歩くこと自体を楽しみたいなら天神森、仙娥滝やロープウェイが目的ならグリーンラインという選び方です。

注意点は2つ。ひとつは滝上駐車場が「季節によって有料になる場合があります」と案内されていること。もうひとつは、無料とはいえ台数が約60台と約37台しかないことです。紅葉シーズンの週末は朝早く動いてください。詳細は昇仙峡観光協会(055-287-2158)でも確認できます。

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