本記事はプロモーション(広告)を含みます。掲載している料金・台数・営業時間等の情報は2026年時点で各施設の公式情報等をもとに編集部が確認したものです。駐車場の運用は時期により変動します。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

立山黒部アルペンルートはマイカーでの通り抜けができないため、車の場合は富山側の立山駅(無料・約900台)か長野側の扇沢(12時間1,000円・約700台)に停めて乗り物を乗り継ぎます。この記事では、どちらに停めるべきかの判断と各駐車場の料金・台数、紅葉シーズンの混雑回避のコツをまとめました。

結論からお伝えすると、富山方面からは立山駅(無料)、長野・関東方面からは扇沢が基本です。往復で同じ側に戻るのが原則で、通り抜けたい場合は車の回送サービス(有料)を利用します。

紅葉は例年9月中旬に山頂部の室堂から始まり、10月中旬にかけて山肌を下りていきます。ピーク期の週末は朝から駐車場・乗り物とも混み合うため、早朝着が鉄則です。

この記事でわかること

  • 立山駅と扇沢、どちらに停めるべきか
  • 各駐車場の料金・台数(無料/有料)
  • マイカー規制と回送サービスの仕組み
  • 紅葉シーズンの混雑回避のコツ
秋の北アルプスのイメージ
写真はイメージです

マイカー規制の仕組み|車で入れるのはどこまで?

アルペンルートの中心部(美女平〜黒部湖)は環境保護のため一般車両は通行できません。車で入れるのは富山側は立山駅まで、長野側は扇沢まで。そこからケーブルカーやロープウェイ、電気バスなどを乗り継いで室堂や黒部ダムへ向かいます。

「富山から入って長野へ抜けたい」場合は、車の回送サービス(有料・要予約)を利用すれば、反対側の到着地で自分の車を受け取れます。料金や所要は回送業者の公式サイトで確認してください。

立山駅と扇沢、どちらに停める?早見表

出発地おすすめ
富山・金沢・関西方面立山駅(無料・約900台)。室堂までの乗換も富山側が便利
長野・関東方面扇沢(12時間1,000円・無料区画も)。黒部ダムまで電気バスで約16分
通り抜けしたいどちらかに停めず回送サービスを利用

駐車場の詳細(料金・台数)

1. 立山駅 駐車場(富山側)

台数:約900台|料金の目安:無料・24時間

アクセス:立山駅すぐ(ケーブルカー乗換)

富山側の玄関口。無料で約900台と収容力があり、24時間出入りできます。紅葉ピークの週末は早朝から埋まり始めるため、7時前の到着が安心です。

2. 立山駅 臨時駐車場

台数:約600台|料金の目安:無料

アクセス:立山駅周辺(誘導あり)

ピーク期は本駐車場に加えて臨時駐車場(約600台)が開設されます。係員の誘導に従って停めましょう。駅までは少し歩く場合があります。

3. 扇沢 有料駐車場(長野側)

台数:扇沢全体で約700台|料金の目安:12時間1,000円(自動精算機・千円札のみ)

アクセス:扇沢駅すぐ(電気バス乗換)

扇沢駅に近い有料区画です。精算機は千円札のみ対応のため、千円札の用意を忘れずに。黒部ダムへ最短で向かえます。

4. 扇沢 無料駐車場

台数:有料と合わせ約700台|料金の目安:無料

アクセス:扇沢駅から徒歩数分

駅から少し下った場所にある無料区画。朝早くに満車になりやすく、空いていればラッキーという位置づけで考えましょう。

5. 扇沢 臨時駐車場(繁忙期)

台数:繁忙期のみ|料金の目安:1日1,000円

アクセス:扇沢の約8km手前(シャトル接続)

紅葉ピークやGWなどの繁忙期は、約8km手前に臨時駐車場が開設されシャトルバスで扇沢へ向かいます。ピーク日はここになる前提で時間に余裕を持ちましょう。

紅葉シーズンの混雑回避 3つのコツ

1. 早朝に到着する(7時前が目安)

紅葉ピークの週末は、駐車場も乗り物のきっぷ売り場も朝から行列になります。7時前の到着なら駅近の駐車場に停めやすく、始発帯の乗り物で渋滞前に上がれます。

2. 平日を狙う・WEBきっぷを活用する

可能なら平日が圧倒的に快適です。また乗車券は事前にWEB購入しておくと、当日の窓口行列を回避できます。

3. 紅葉の標高を読む

紅葉は9月中旬に室堂から始まり、10月中旬に美女平〜立山駅周辺へ下りてきます。山頂ピークの9月下旬〜10月上旬がもっとも混むため、麓の紅葉狙いで10月中旬にずらすのも賢い選択です。

よくある質問(FAQ)|立山黒部アルペンルートの駐車場

Q. 立山黒部アルペンルートは車で通り抜けできますか?

できません。一般車は富山側は立山駅、長野側は扇沢までです。通り抜けたい場合は有料の車回送サービスを利用します。

Q. 立山駅の駐車場は無料ですか?

無料です。約900台に加え、繁忙期は臨時駐車場(約600台)も開設されます。24時間出入りできます。

Q. 扇沢の駐車場はいくらですか?

有料区画は12時間1,000円が目安です。精算機は千円札のみ対応のため、千円札を用意しておきましょう。無料区画もありますが朝早くに埋まりがちです。

Q. 紅葉の見頃はいつですか?

例年、室堂など山頂部は9月中旬〜下旬、中腹は10月上旬、麓は10月中旬ごろです。標高で時期が大きく変わります。

Q. 紅葉シーズンは何時に着けばいいですか?

週末は7時前の到着が安心です。ピーク日は臨時駐車場からのシャトル利用になる場合もあります。

Q. 車中泊はできますか?

立山駅周辺の駐車場で前夜入りする人もいますが、ルールやマナー(アイドリング禁止等)を守り、最新の可否は現地掲示・公式で確認してください。

Q. 黒部ダムだけ見たい場合はどちらに停める?

長野側の扇沢が最短です。電気バスで約16分で黒部ダムに到着します。

Q. 冬も駐車場は使えますか?

アルペンルートは冬季閉鎖されます(例年11月末〜4月中旬)。営業期間は公式サイトで確認してください。

まとめ

立山黒部アルペンルートの駐車場は「富山側=立山駅(無料900台)、長野側=扇沢(12時間1,000円)」が基本。ルート内はマイカー不可のため、どちら側から入るかを先に決め、紅葉ピークは7時前着+千円札の用意で臨みましょう。

通り抜けの旅程なら回送サービスの予約を。標高ごとの紅葉時期を読んで、快適な秋の立山を楽しんでください。

あわせて読みたい関連記事

EDITORIAL TEAM

おでかけノート編集部

全国のおでかけ・旅行・駐車場の情報を、各施設や自治体の公式情報などの一次情報をもとに編集部が確認して掲載しています。掲載内容は執筆時点のもので、料金や営業時間は変わることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

最終更新日: 2026年7月27日