正寿院(しょうじゅいん)の風鈴まつりは、2026年は6月1日〜9月30日に開催。境内に吊るされた2,000個を超える風鈴と、ハート型の「猪目窓(いのめまど)」、160枚の天井画が見どころです。場所は京都市内から離れた宇治田原町の山あいで、車またはレンタカー+無料送迎バスでのアクセスが便利。拝観料は風鈴まつり期間中800円、駐車場は計70台(駐車場協力金300円)です。

「正寿院の風鈴まつりはいつ?」「アクセスや駐車場は?」「猪目窓や天井画の見どころは?」この記事では、行く前に知っておきたい開催情報・アクセス・駐車場・見どころ・混雑回避のコツを、公式情報をもとに整理しました。料金や運行は変わることがあるため、最新情報は各公式でご確認ください。

この記事でわかること

  • 2026年の風鈴まつりの期間・拝観時間・拝観料
  • ハート型の猪目窓と160枚の天井画など見どころ
  • 車・レンタカー・無料送迎バスでのアクセスと駐車場
  • 混雑を避けて楽しむ時間帯と持ち物のコツ

正寿院は山間部にあり車が便利。遠方からはレンタカーの比較が手軽です:

正寿院の風鈴まつりとは?見どころと基本情報

正寿院は高野山真言宗の寺院で、宇治田原町の山あいに位置します。夏の「風鈴まつり」では境内に全国47都道府県のご当地風鈴を含む2,000個超の風鈴が吊るされ、涼やかな音色が境内を満たします。手作りの花風鈴トンネルや、アジサイ・ヒマワリ・コスモスが季節で替わる花風鈴小径も人気です。

開催期間・拝観時間・拝観料は?

項目 内容(2026年)
開催期間 2026年6月1日〜9月30日(※8月17日は休止)
拝観時間 9:00〜16:30(受付は16:15まで)
拝観料 風鈴まつり期間中 800円/通常期 600円(菓子付)
所在地 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149

期間や休止日・料金は年によって変わることがあります。お出かけ前に正寿院の公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。

見どころ①|2,000個超の風鈴と花風鈴トンネル

風鈴まつりの主役は、境内いっぱいに吊るされた2,000個を超える風鈴。全国各地のご当地風鈴が並び、ガラスや南部鉄器など素材ごとに音色が異なります。正寿院手作りの花風鈴トンネルは写真映えする人気スポットで、季節で替わる花風鈴小径ではアジサイ・ヒマワリ・コスモスと風鈴の共演が楽しめます。

自分だけの風鈴を作れる絵付け体験も用意されています(実施日や料金は変わることがあるため要確認)。世界に一つの風鈴は旅の思い出やお土産にぴったり。音色や色柄をじっくり選びたい方は、空いている午前中の参加がおすすめです。

見どころ②|ハート型の「猪目窓」

客殿「則天の間」にある猪目窓は、日本古来の伝統文様「猪目」をかたどったハート型の窓。窓越しに庭の四季(春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪)が額縁のように切り取られ、フォトジェニックな一枚が撮れます。夏は青もみじと風鈴が涼を演出します。

見どころ③|160枚の天井画(則天の間)

則天の間の天井には、花と日本の風景を描いた160枚の天井画が広がります。四隅には四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)が配され、よく見ると季節ごとの舞妓も隠れています。2017年に完成した空間で、見上げて探す楽しさがあります。

正寿院へのアクセス方法は?(車・送迎バス・駐車場)

正寿院は最寄り駅から離れた山あいにあり、公共交通だけでは行きにくい立地です。結論として、車(レンタカー)か、期間限定の無料送迎バスの利用が現実的です。

車・レンタカーでのアクセス

車の場合は国道307号から宮垣内交差点(奥山田会館付近)を南へ進み、約1kmで到着します。京都駅周辺や大阪方面から日帰りで巡る人も多く、駅から遠いぶん、出発地で借りて自由に動けるレンタカーは相性が良い手段です。料金や車種は時期で変わるため、早めの比較・予約がおすすめです。

正寿院は山間部にあり車が便利。遠方からはレンタカーの比較が手軽です:

駐車場はある?(第一・第二で計70台)

駐車場は第一・第二の2か所があり、合計で約70台分。拝観受付の際に駐車場協力金として300円を納めます。土日や見頃のピークは満車になりやすいため、午前の早い時間の到着が安心です。

京都市内の観光と組み合わせるなら、混む市街地は事前予約の駐車場が安心です:

公共交通・無料送迎バスは?

公共交通では、京都京阪バス「正寿院口」から徒歩約15分(休日ダイヤのみ運行)。さらに期間限定で無料送迎バスがあり、2026年は7月1日〜9月18日の土日祝と平日の月曜・金曜・お盆に、京阪宇治駅⇄正寿院、維中前⇆正寿院などで運行(事前申し込み制)。運行日や区間は変更されることがあるため、利用前に公式で確認してください。

混雑を避けて楽しむには?服装・持ち物のコツ

おすすめの時間帯

風鈴の音色と写真をゆっくり楽しむなら、受付開始直後の午前中が比較的空いています。土日や夏休みの昼前後は混み合いやすいため、早めの到着か平日が狙い目です。猪目窓の撮影は順番待ちになることもあるので、時間に余裕を持って訪れましょう。

服装・持ち物

山あいで夏は日差しが強いため、帽子・日焼け止め・飲み物があると快適です。本堂は靴を脱いで上がるため、脱ぎ履きしやすい靴がおすすめ。風鈴や天井画の撮影を楽しみたい方は、スマホやカメラのバッテリーも確認しておきましょう。

周辺観光と組み合わせる

正寿院だけなら滞在は1時間ほど。せっかく宇治田原・京都方面まで足を延ばすなら、宇治の平等院や京都市内の寺社とあわせて1日で巡るのも人気です。京都市内に車で向かうなら、混雑する市街地は事前予約の駐車場が便利です(京都の駐車場|土日安い穴場もあわせてどうぞ)。夏のおでかけ先としては京都のひまわり畑も見頃が重なります。

遠方からは前後泊して巡るのもおすすめ

正寿院は京都駅からも距離があり、関東・中部・九州など遠方からだと日帰りは慌ただしくなりがちです。京都市内に1泊して、初日に市内の寺社、翌日に正寿院と宇治を巡るプランなら、移動に余裕が生まれ写真もゆっくり楽しめます。京都の宿は観光シーズンに早く埋まりやすいので、日程が決まったら早めの予約が安心です(京都のホテルも参考にどうぞ)。

正寿院の風鈴まつり|よくある質問

Q. 2026年の風鈴まつりはいつからいつまで?

A. 2026年は6月1日〜9月30日の開催です(8月17日は休止)。拝観時間は9:00〜16:30(受付16:15まで)。最新の期間・休止日は公式でご確認ください。

Q. 拝観料はいくらですか?

A. 風鈴まつり期間中は800円です。通常期は菓子付で600円。駐車場を利用する場合は別途、駐車場協力金300円が必要です。

Q. 駐車場はありますか?

A. 第一・第二の2か所があり、合計約70台分です。拝観受付時に駐車場協力金300円を納めます。ピーク時は満車になりやすいので午前の早い時間がおすすめです。

Q. 電車・バスだけで行けますか?

A. 京都京阪バス「正寿院口」から徒歩約15分(休日ダイヤのみ)です。期間限定の無料送迎バス(京阪宇治駅発など・事前申込制)もあります。本数が限られるため、車やレンタカーの利用が便利です。

Q. 所要時間はどのくらい?

A. 風鈴と猪目窓・天井画をひと通り楽しむと、目安は45分〜1時間ほど。写真撮影や絵付け体験を加えるともう少しかかります。

まとめ|正寿院の風鈴まつりで涼を感じる

正寿院の風鈴まつりは、2,000個超の風鈴の音色、ハート型の猪目窓、160枚の天井画がそろう京都・宇治田原の夏の名所です。2026年は6月1日〜9月30日の開催。山あいのため、車やレンタカー、または期間限定の無料送迎バスでのアクセスが便利です。料金・運行・休止日は変わることがあるので、出発前に公式の最新情報を確認したうえで、風鈴の音色に包まれる涼やかな夏のひとときを楽しんでください。

この記事について

文・編集:おでかけノート編集部|最終更新:2026-06-06。開催情報・料金・アクセスは公式発表(正寿院/宇治田原町観光)をもとに整理しています。実際のご利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。