旧古河庭園の秋バラの駐車場|専用Pなし・周辺2選と入園料150円【2026】
旧古河庭園には専用の駐車場がありません。秋バラの名所として知られながら、車で行くなら周辺のコインパーキングか予約制駐車場を使うしかない、というのが前提になります。
しかも入園料が一般150円と破格に安いため、駐車料金のほうが入園料より高くつくという逆転が起きます。この記事では周辺の駐車場の料金と、秋バラの見頃・フェスティバルの時期をまとめました。
この記事でわかること
- 専用駐車場がないという前提
- 周辺コインパーキングの料金と台数
- 入園料150円という安さ
- 秋のバラフェスティバルの時期
- 駒込駅・上中里駅からの徒歩アクセス
旧古河庭園の秋バラの見頃とフェスティバル
旧古河庭園のバラは、春が5月中旬から6月中旬、秋が10月中旬から11月中旬に見頃を迎えます。年2回楽しめる庭園です。
秋の見頃にあわせて「秋のバラフェスティバル」が開催されます。2025年は10月11日(土)から11月7日(金)まででした。2026年の会期は本記事の作成時点で正式発表が確認できていません。例年9月下旬に東京都や北区から告知が出ます。
秋バラの特徴は香りの濃さです。気温が下がることで花の開きがゆっくりになり、春よりも色が深く、香りも強く出るとされています。数は春に劣りますが、一輪ずつの完成度では秋に軍配が上がります。
旧古河庭園は専用駐車場なし|入園料より駐車料金が高い
旧古河庭園の最大の注意点は、専用の駐車場が用意されていないことです。車で訪れる場合は周辺のコインパーキングか予約制駐車場を使うことになります。
そして特徴的なのが料金のバランスです。入園料は一般150円(65歳以上70円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料)と非常に安いのに対し、周辺のコインパーキングは数時間停めれば1,000円前後になります。
| 費用項目 | 金額 |
|---|---|
| 入園料(一般) | 150円 |
| 入園料(65歳以上) | 70円 |
| 入園料(小学生以下・都内在住在学の中学生) | 無料 |
| 周辺コインパーキング(数時間) | 1,000円前後 |
この構造を知っておくと、電車で行くという選択が合理的だと分かります。JR京浜東北線の上中里駅から徒歩約7分、JR山手線・東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩約12分と、駅からのアクセスは良好です。
それでも車で行きたい場合は、あらかじめ予約できる駐車場を確保しておくのが確実です。都心の住宅街なので、当日その場で空きを探すのは効率がよくありません。
旧古河庭園 周辺の駐車場2選
| 駐車場名 | 台数 | 料金 | 庭園まで |
|---|---|---|---|
| リパーク上中里1丁目 | 8台 | 25分220円(8:00〜20:00) | 徒歩圏 |
| 上中里1-12-1付近の駐車場 | 3台 | 24時間最大900〜1,200円 | 徒歩5〜8分 |
1. リパーク上中里1丁目(北区上中里1-43-16)
台数:8台
料金:全日8:00〜20:00は25分220円
営業:24時間
庭園まで:徒歩圏
旧古河庭園に近いコインパーキングです。8台という小規模な駐車場で、日中は25分220円という都心らしい料金設定になっています。
計算すると1時間で528円。庭園の見学に2時間かければ1,000円を超えます。入園料150円と比べると割高に感じますが、都心の住宅街としては標準的な水準です。台数が少ないため、バラフェスティバルの土日は期待しないほうが安全です。
2. 上中里1-12-1付近の駐車場(最大料金あり)
台数:3台
料金:24時間最大 1番車室1,200円/2・3番車室900円
庭園まで:徒歩5〜8分
特徴:最大料金があるので長時間なら有利
24時間最大料金が設定されている駐車場です。車室によって料金が異なり、1番車室が1,200円、2番・3番車室が900円という設定になっています。
時間貸しのみの駐車場と違い、長時間停めても上限が決まっているのが利点です。庭園の見学に加えて周辺を散策する予定なら、こちらのほうが安く収まります。ただし3台のみと極端に小規模なので、確保できたら幸運という規模感です。
旧古河庭園で駐車場に困らない3つのコツ
コツ1:入園料150円の安さを考えると電車が合理的
旧古河庭園は入園料150円に対して駐車料金が1,000円前後かかります。費用の大半が駐車場代という構図です。
JR上中里駅から徒歩約7分、駒込駅から徒歩約12分。駅からのアクセスが良好なので、電車で行けば費用も駐車場探しのストレスもなくなります。
コツ2:車で行くなら事前予約で確保する
周辺の駐車場は8台・3台といった小規模なものばかりです。都心の住宅街なので大型の駐車場が存在せず、当日その場で探すのは効率がよくありません。
コツ3:バラフェスティバル期間の土日は特に厳しい
秋のバラフェスティバルの期間中、とくに土日は来場が集中します。数台規模の駐車場では到底さばけません。
この期間に車で訪れるなら、少し離れた駐車場に停めて歩くか、最初から電車を選ぶかの判断が必要です。平日であれば周辺の駐車場にも余裕があります。
旧古河庭園の見どころ
洋館と洋風庭園、日本庭園が同居する
旧古河庭園は大正時代の洋館と洋風庭園、そして日本庭園が一つの敷地に共存する珍しい庭園です。バラ園は洋館の前に広がる洋風庭園にあります。
石造りの洋館を背景にバラを撮れるため、単なるバラ園とは構図の格が違います。国の名勝に指定されている庭園でもあり、バラのない時期でも見応えがあります。
秋バラは香りが濃い
秋のバラは春に比べて花数が少ない代わりに、色が深く香りが濃いのが特徴です。気温が下がって花の開きがゆっくりになるためで、一輪ずつじっくり見るなら秋のほうが向いています。
10月中旬から11月中旬という見頃は、庭園の紅葉とも重なります。バラと紅葉を同時に楽しめるのは秋ならではです。
旧古河庭園を楽しむ観光モデルコース
10:00 電車で上中里駅または駒込駅へ(車なら事前予約した駐車場へ)
10:15 旧古河庭園に入園(一般150円)
10:30 洋館前の洋風庭園で秋バラを鑑賞・撮影
11:30 日本庭園を散策し、紅葉とあわせて楽しむ
12:30 駒込方面で昼食
14:00 六義園など周辺の庭園へ足を延ばす
庭園の見学だけなら1〜2時間です。駐車料金を気にせず滞在できるという意味でも、電車でのアクセスが向いています。
よくある質問
Q. 旧古河庭園に駐車場はありますか?
専用の駐車場はありません。車で訪れる場合は周辺のコインパーキングや予約制駐車場を利用することになります。JR上中里駅から徒歩約7分、駒込駅から徒歩約12分と駅からのアクセスがよいため、電車の利用が合理的です。
Q. 旧古河庭園の入園料はいくらですか?
一般150円、65歳以上70円です。小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料です。入園料が安いぶん、車で行くと駐車料金のほうが高くつきます。
Q. 周辺のコインパーキングの料金は?
リパーク上中里1丁目(北区上中里1-43-16)は8台収容で、全日8:00〜20:00が25分220円です。上中里1-12-1付近には3台の駐車場があり、24時間最大料金は車室により900円〜1,200円という設定です。
Q. 秋バラの見頃はいつですか?
10月中旬から11月中旬です。気温が下がることで花の開きがゆっくりになり、春よりも色が深く香りが強く出るのが秋バラの特徴です。
Q. 秋のバラフェスティバルはいつ開催されますか?
2025年は10月11日(土)から11月7日(金)まででした。2026年の会期は本記事の作成時点で未発表です。例年9月下旬に東京都や北区から告知が出るため、公式サイトでご確認ください。
Q. 電車での行き方を教えてください。
JR京浜東北線の上中里駅から徒歩約7分、JR山手線・東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩約12分です。都電荒川線の飛鳥山停留場からも歩けます。
Q. 春と秋どちらのバラがおすすめですか?
数の多さと華やかさなら春(5月中旬〜6月中旬)、香りの濃さと一輪ごとの完成度なら秋(10月中旬〜11月中旬)です。秋は紅葉の時期とも重なるため、庭園全体の景観としても見応えがあります。
Q. 予約した駐車場のキャンセルはできますか?
akippaなどの予約制駐車場は、利用開始前であればマイページからキャンセルできます。キャンセル料の条件は駐車場ごとに異なるため、予約時に表示される規約をご確認ください。
まとめ
旧古河庭園には専用の駐車場がありません。周辺のコインパーキングは8台・3台といった小規模なものばかりで、バラフェスティバルの土日には到底足りません。
特徴的なのが入園料150円に対して駐車料金が1,000円前後という費用構造です。JR上中里駅から徒歩約7分、駒込駅から徒歩約12分と駅近なので、電車で行くのが合理的という結論になります。
秋バラの見頃は10月中旬から11月中旬。大正時代の洋館を背景にした構図と、春より濃い香りは秋ならではです。庭園の紅葉とも重なるため、この時期はとくに見応えがあります。
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